mitosaya 薬草園蒸留所

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味覚音痴のプアフーディーな身分にて恐縮ですが、昨日は 「mitosaya 薬草園蒸留所」が主催する「蒸留所開きツアー(クラフトな食コース)」に参加しました。こちらは日本初となるボタニカル・ブランデーの蒸留所。閉園した千葉県立薬草園の跡地を引き継ぎ、広大な敷地内で栽培している植物と果実を原料に、今年8月から本格的にお酒造りを始動するそうです。

代表の江口宏志さんは、ブックショップ「ユトレヒト」のファウンダーであり、ブックディレクターとして言わずと知れた存在でしたが、2015年から蒸留家に転身。昨日は江口さんはじめ関係者の方々に、約500種を擁する薬草園と、建築家・中山英之氏が設計を担当した蒸留施設をご案内いただき、ここに至るまでの経緯とブランデーの蒸留方法について拝聴しました。

ガイドの後は、イタリア料理店「青 -Ao-」(千葉県長生郡一宮町)のケータリングを。ハーブと果実を使ったリキュールとCOEDOビールを片手に、梅雨の晴れ間に開放的なランチを満喫。〆のフレッシュアブサンでほろ酔いになりつつ、しなやかに生業を変えていく江口さんと、共に夢を追いかける仲間のみなさま、その姿勢がたいへん眩しく感じられました。次回お邪魔した際には、それぞれの想いが凝縮されたボタニカル・ブランデーをいただくのが楽しみです。

mitosaya.com